ネットサーフィンをしている時に見つけたオフ会の情報。「サボテン大好き!多肉もね!」のさぼネットオフ会だ。会場は埼玉県羽生市で、静岡から行くのはけっこう遠いが、東京の三鷹市に住む妹宅を訪問する時に合わせることができればそこからならたいして遠くないと考えた。今年の第1回目のオフ会が開かれるのは4月、おかんの誕生日も4月。そういうことで、4月16日夜におかんの誕生日会を妹宅で設定した。さらにオフ会と同じ日に某趣味家さんのお宅にも伺わせてもらうことになった。

 4月17日、6時起床。前夜におかんの誕生日を行い、親父と2人で同じ部屋に寝たが、いびきがうるさくてよく眠れなかったので目覚めが悪い。朝飯を食べて6時半に出発。まずはオフ会の前に某趣味家さんのお宅へ。お名前もお宅の場所もここでは明かせないが、知ってる人は知ってる方である。お茶をいただいたが、我慢できずにさっそく温室を見させてもらった。


E.cactus(カクタス)の綴化


緑枝類グループの不明種の綴化


「すげぇー!」の一言 花キリン交雑種


E.decaryi(手前)とE.cylindrifolia(奥)


E.barnardii


中央にあるのがデカリーのバリエーション「角葉デカリー」


E.virosa(矢毒キリン)


E.francoisii(フランコイシー)の実生苗


E.dichroa(ディクロア)


札落ちの不明種


E.clavigera(クラビゲラ)


E.ankarensis(アンカレンシス)の実生苗


まだあるE.francoisii(フランコイシー)


不明種


E.suzannae(瑠璃晃)交配種


E.milii(花キリン)のいろんなタイプ 交配種も含む


E.dauana(ダウアナ)

 温室そのものも凄かったが、そのコレクションも凄かった。とりあえず写真は極一部である。ユーフォルビア以外の多肉植物も充実しており、ご自身で「何でも屋」だとおっしゃっていたが、その広く深いコレクションは溜息ものである。そして、植物への造詣が深い。時間があまりないので、ユーフォルビアだけをじっくり見させてもらった。昔より数は減ったとのことだったが、まだまだそこらの植物園以上のユーフォルビアがあった。ユーフォルビアのコレクションは柱状種グループが多かった。濾過一ファントムさんのブログで紹介されていた花キリン交配種は、実物を見るとその存在感に圧倒された。すごいわ、こりゃ。他にも葉っぱが角ばった「角葉デカリー」もすごかったなぁ。幸運にもそれら貴重な株の枝をいただくことができた。また、他にも剪定したユーフォルビアの枝をいくつかいただいた。自分も土産を持参したが、いただいたものにはとても釣り合わなかったな。。。


いただいた各種ユーフォルビアの枝(左端を除く)


「角葉デカリー」 無事に発根するといいな♪


花キリン交配種のアップ こんなの見たことない!!!

 趣味家さんのお宅を出て、オフ会の会場である羽生市民プラザに急いだ。建物3階の駐車場に車をとめ、2階の研修室の会場へ。入口で会費の500円を払う。開始時間の10時に10分遅れて到着したが、まだオフ会は始まっていなかった。しばらく始まる気配がないので、交換苗と競り荷をチェックする。交換苗はまあまあかな。競り荷はサボテンが7割ほどで、他にはパキポディウム・ガステリア・ハオルシア・コノフィツム・アガベなど。ユーフォルビアはE.horrida(ホリダ)が1鉢のみ。


競り荷@


競り荷A


競り荷B


競り荷C


競り荷D


競り荷E

 10時35分にようやくオフ会が始まった。参加者は40人ほどで、ほとんどが50歳以上の男性である。初参加者は俺を含めて3人で、開会してすぐに自己紹介をした。

 最初の行事はプレゼント交換だ。持ち寄ったものを交換するのだが、引いた番号は53番。これじゃダメだぁ〜と思ったが、気落ちせずに順番を待つ。10番台ごとに呼ばれ、50番代が来たのでギムノカリウムのサボテンをチョイスした。サボテンは詳しくないので、近くに座っていた別の参加者に訊くと「たぶん新天地かな。」と教えてくれた。これだけでも入場料以上の価値はあるな。


プレゼント交換でGET

 次のイベントはビンゴ大会。景品はイチゴのとちおとめなど。しかし、ビンゴに弱い俺はいつも通り遅々として穴が開かず、結局ダブルリーチのまま景品終了でビンゴ大会は終わってしまった。う〜ん、相変わらずビンゴ運がないなぁ〜。

 そして、いよいよこのオフ会のメイン行事である競りが始まった。入札の最低単位は100円で、競り落としたらその場でどんどん落札代金を支払っていくシステムだ。なお、この日の競りの10%が東日本大震災の義援金として寄付されるとのこと。ただ、今日の競り荷の中で俺が競り落としたいなと思ったのは、ホリダとMammillaria luethyi(マミラリア=ルエッティ)だけ。競りに参加するのは初めてなので、まずはどのような感じなのかを見ることにした。いくつか落札された後に、最初の出品者の競り荷の中にあったルエッティの群生株が出てきた。入札したが、競り合いの末に予算をオーバーしたので諦める。あとはもう1つのルエッティの鉢とホリダの出番待ち。参加する前は、競りというのは趣味家たちがバチバチ真剣勝負しているというイメージだったが、全然そんなこともなく和やかに進んだ。


競りの様子@


競りの様子A

 競り荷を半分ほど捌いたところでランチタイム。俺は今朝コンビニで買っておいたパン2つで簡単に済ませた。

 12時50分に午後の部が始まった。まずはジャンケン大会。景品はイチゴのとちおとめが6人に当たる。主催者が前に立ったジャンケンキングでグーを出した俺は、運よく最初に生き残った7人に残ることができた。7人でじゃんけんをし、最初の3人が勝ち抜けた後、4人でじゃんけんをして勝つことができた。やったね。ビンゴのリベンジに成功だ。

 ジャンケン大会の後は競りが再開された。午後の部は競り人が交代。多肉たちが次々に競り落とされていき、またルエッティが出てきた。今度は無事に2000円で落札できた。そして、本日唯一のユーフォルビアのホリダが登場。店で買えばそこそこしそうな株だ。想定を大きく下回る300円で始まったので、「500円!」と入札したら意外にもそのまま落札できてしまった。安くて出品された方に申し訳ないぐらいだ。


競りの様子B


競りの様子C


競りでGET@


競りでGETA

 競りは続いていたが、家族の事情で早く帰らねばならないので、13時50分で途中退出して妹宅への帰路についた。

 温かく迎えてくれた趣味家さんとオフ会の関係者の方々に深謝。






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